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僕が家についてこっそりリビングに入る理由

こんにちは。ココです。

 

今回は僕が家に付いてもこっそりとリビングに入る理由に付いて書いてみたいと思います。

 

仕事が終わり「いまから帰るよー」と奥さんにLINEを送って、好きな音楽を聴きながら車を運転します。仕事場から車で15分のところに自宅はあります。

 

ほとんどの場合寄り道はせずに真っ直ぐ帰りますが、何か特別な用事があるときは寄り道をします。今日は特別な用は無かったのですが、たまたま綺麗なイルミネーションを見かけて少しだけいつもと違う道を通って家に向かいました。

 

僕には0歳9ヶ月の娘がいます。名前はみーちゃんです。それはもうかわいいかわいい我が子です。かわいすぎて頻繁にぺろぺろしていますが、それは一部の人しか知りません。

 

タイトルに書いたこっそりリビングに入る理由ですが、それは娘のみーちゃんに見つかってはいけないからです。玄関のドアをゆっくり開け、出来るだけ音を立てないように革靴を脱ぎます。

 

廊下の電気は点けずにリビングの方に向かいます。リビングには大きなクローゼットがあり、そこに仕事のカバンやコート、上着などを収納しなければいけません。

 

みーちゃんはテレビを見ています。録画した「いないいないばぁ」のうーたんに夢中です。チャンスです。キッチンの奥さんに小さくただいまを告げて、つま先だけでクローゼットへ向かいます。

 

クローゼットの扉を引いてカバンと上着類をしまい、また元どおりに閉めます。みーちゃんにはまだ気づかれていません。さあ、後は洗面台に行って手を洗うだけ。あと少し。

 

「チリン」

 

みーちゃんの大好きな鈴のおもちゃが足元に。ふりかえるみーちゃん。変顔をする僕。満面の笑みで近寄ってくるみーちゃん。口を左の方に全力で曲げて白目をむく僕。きゃっきゃしながら右手を伸ばしてくるみーちゃん。

 

ミッション失敗です。

 

一度みーちゃんに見つかってしまうと、かまって攻撃が始まります。でも僕はまだ手を洗っていません。うがいもしてません。みーちゃんが風邪を引いたら大変です。どうしても先に手洗いうがいをしなければいけません。

 

そこで背を向けて洗面台へ向かおうとすると、みーちゃんは泣き出してしまうのです。大好きな鈴のおもちゃを目の前に置いても興味も向けません。それでも僕は手洗いうがいにいかなければいけません。

 

こうして毎日帰宅するとみーちゃんに見つからないようにこっそりリビングへ入る習慣ができました。最近は奥さんも気を使ってくれて、僕が手を洗いに行く間ご飯を作りながらみーちゃんの気を引いてくれるようになりました。

 

今日みーちゃんは拍手ができるようになりました。もうね、天使すぎてつらいくらいかわいいです。夜泣きするので睡眠時間は削られてますが、ミルクを一生懸命飲む姿もかわいいですし、お布団に戻ると必ず左向きにコロンとするのも超絶キュートです。

 

あーどうやってこの駄文を締めたらいいのか。

 

そうだ、いつものあれだ。

 

おやすみーちゃん(*´ω`*)♪

 

 

 

 

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