今日もココブログへようこそ( *´艸`)♪
今回は哺乳瓶の洗い方について紹介します。
赤ちゃんの免疫機能は生後半年までは不完全であると言われています。
普段、良く食器を洗う方でも哺乳びんとなると、
ちょっとどうしたらいいか分からなくなってしまう方っているんじゃないでしょうか?
哺乳びんはどうして洗わなくちゃいけないの?
洗い残しがあって雑菌が増殖してしまうと病気の原因にもなりかねません。
大切な赤ちゃんのためにも、しっかりと洗ってあげたいですよね(*’ω’*)!
こちら↓はミルクを飲み終わったばかりの哺乳瓶です。
底の部分にはミルクのたんぱく質や脂肪分、乳首部分には赤ちゃんの唾液が付着しているので、雑菌の温床となりかねません。
できるだけ飲んだらすぐに洗ってあげるのが理想です。
哺乳びんを洗うのはそんなに難しくないのでパパさんにお願いするのもいいと思います(*’ω’*)♪
哺乳びんの洗い方
キャップを外します。本体の上部やねじの部分にもミルクが付着していますね。
まずは本体の方を2~3回水ですすぎます。
今度は乳首の方を流水ですすぎます。
20ccくらいの水と、哺乳瓶専用の洗剤哺乳びん野菜洗い 300mlをひと絞りいれます。
キャップをつけて。
先端を指で押さえて
20回ほどシェイク( ゚Д゚)!!
腰もフリフリすれば楽しさ倍増ダイエットもできる( ゚Д゚)!!!
キャップの上下をひっくり返して
再度20回シェイク( ゚Д゚)!!
気合いだ!気合いだ!気合いだー( ゚Д゚)!!!
次に乳首洗いという専用器具母乳実感 専用乳首ブラシを
裏から勢い良く差し込みます。するとミルクの出る穴に洗剤が通ってキレイにすることができます。
その後、裏面全体とねじの部分をくるくる洗います。
表側は乳首洗いのへこみを沿わせるようにして。
流水ですすぎます。
本体を専用のスポンジブラシを使って洗います。
奥から順に引き抜きながら10回転ほどさせ、最後に口の部分を軽くこすります。
流水で流します。
コンビ除菌じょーずで仕上げ
最後に除菌じょ~ずに入れて電子レンジで除菌します。
除菌じょ~ずの詳しい使い方はこちらから
以上で哺乳瓶びんの洗い方は終わりです。
繰り返しになりますが、赤ちゃんの免疫機能は半年くらいするまでは完成しないと言われています。
僕もそうですが夜中に起きてミルクをあげて、洗って除菌まではどうしても辛いという方もいると思います。
雑菌の繁殖を防ぐためにも軽くすすぐ、もしくは洗剤を入れて振るくらいまではやっておきたいところですね。
愛する赤ちゃんのために
できることは意外と身近に
あるのです(*’ω’*)♪
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました(*’ω’*)♪
コメント大変喜びます(/・ω・)/
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コメント
こんにちは!
すごく丁寧に洗ってらっしゃる・・・!
うちの次男はほぼ母乳ですが、長男のときはずっとミルクだったので何度か哺乳瓶を洗いましたが、ぼくはわりと熱湯消毒のみで済ませてしまって・・・お恥ずかしい限りです;;
ぼ、ぼくも育児がんばりまっす!!
さとるさん、コメントありがとうございます(*’ω’*)
いやいや、熱湯消毒の方が手間がかかって大変だと思いますよ笑
僕も育児頑張りますー(^^)/