こんにちは!ココです(*’ω’*)♪
今回は『おそらの絵本』を買ってきたので紹介したいと思います。
小さいお子さんがいる親御さんは絵本を読み聞かせることが日課になっている方も多いと思います。
子供と一緒に寝転がって絵本を楽しむのはとっても幸せな時間・・・と思いきや、絵本ってずっと持ってると手が疲れてきたりしませんか?
それに部屋を薄暗くすると、絵本が見にくくなる→子供に電気をつけてとねだられる→電気をつける→子供の目が覚めてしまったなんてことも・・・
そんなお悩みを見事に解決してくれるのが『おそらの絵本』なのです(*´ω`*)!!
感想だけ見たい方は目次の『使ってみた感想』をクリックしてね(∩´∀`)∩
おそらの絵本とは
プロジェクタ正面
『おそらの絵本』は普通の絵本と違って『本』の形をしていません。なんと普段使っているスマホにパチンと装着して
プロジェクタの要領で天井や壁に画像を投影し、楽しく嬉しく読み聞かせができるものなのです(*’ω’*)!
読み聞かせに必要なものは以下の3点です。
- LEDライト付きのスマートフォン
- 専用プロジェクタ
- おはなしディスク
専用プロジェクタ(ディスク1枚付き)は店頭で2400円くらい、アマゾンでは2000円を切るくらいで販売されています。
おはなしディスクは店頭、アマゾンともに1枚1000円くらいで販売されています。
左:プロジェクタ裏面、右:おはなしディスク
プロジェクタにディスクを入れる時の感覚が昔のゲームボーイみたいで、誰よりも僕自身が一番(*’ω’*)わくわく!してました(*´ω`*)♪
『おそらの絵本』はライブエンタープライズという会社の商品です。
『触れる図鑑 つかめる水』や『食品サンプルを作るキット』など、子供の好奇心を最大限にくすぐるような商品を出していますよ(*’ω’*)♪
おそらの絵本の使い方
おそらの絵本の使い方を4ステップで紹介します。
STEP1 専用アプリのインストール
(引用元:親子の時間研究所HP)
付属のQRコードをスマホで読み込んでアプリをインストールします。
App Store、Google Play両方に対応しています。公式HPによるとiOS8.0以降、Android8.0以降に対応しているようです。
STEP2 プロジェクタにおはなしディスクをセットする
専用プロジェクタには初めから『すやすやコロコロ』というおはなしディスクが入っています。
他のおはなしディスクを追加で購入した場合は、ディスクの入れ替えが必要です。12種類もあるディスクはこちら
STEP3 スマホにプロジェクタを取り付ける
アプリを起動してLEDを点灯状態にしてから、プロジェクタをスマホに取り付けます。
スマホのLEDとプロジェクタのレンズの位置が合うように上下左右に調節をしてください。その後、レンズの分部を回してピント調整をします。
STEP4 楽しく読み聞かせ
あとはアプリに合わせて場面を切り替えながら読み聞かせをするだけです。
場面の切り替えは上の写真のように人差し指を使って、ディスクを少し回転させるだけです。
場面場面で効果音のボタンが出てくるので、押してあげると子供もきっと喜ぶと思いますよ(*´ω`*)♪
やっぱり絵本の読み聞かせは他にはないぬくもりがあっていいと思います(*’ω’*)♪
使ってみた感想
実際に『おそらの絵本』を使ってみて良かったことと、うーんと思ったことをまとめてみました。
普段は寝つきが悪いけど・・・
うちの娘のみーちゃんははまだ0歳7か月です。いつも寝る前はかなりの頻度で不機嫌になりベッドの上を暴れまわっています。
しかし今回『おそらの絵本』を読んであげたら、いつもの暴れっぷりが嘘のようにじっとして聞いてくれました。
きっとまだおはなし自体は分からないと思いますが、かわいらしい効果音やBGM、色鮮やかなスライドだけでも十分楽しめるんだと思います。
今回試した『すやすやコロコロ』のディスクでは、ひつじの子供が眠りながらコロコロ転がっていくおはなしなのですが、
『コロコロ転がる効果音』がそれはもうかわいいこと!言葉で表すと『きょろりん♪きょろりん♪』みたいな音で、何度も効果音ボタンを押してしまいました(*´ω`*)♪
(左下のボタンがきょろりんボタン)
(引用元:おそらの絵本アプリ)
もう少し大きな子ならおはなしの内容も分かって、きっとさらに夢中になっちゃうんじゃないかと思います(*’ω’*)♪
部屋の電気をつけなくてもいいところもGOODですね(*’ω’*)明るいとどうしても目が覚めてしまう子も多いと思います(/ω\)
普通の絵本と比べて楽だった?
『おそらの絵本』は普通の絵本と比べて、ほぼスマホだけの重量なので軽く、小さな負担で済みます。
天井に映すので、普通の絵本みたいに本の内容を子供に寄せて見せるということもしなくて大丈夫です。
『おそらの絵本』を読むのをやめるとまた暴れ出しそうになるので読み直しを繰り返していたら、気づけば6回も読んでしまいました。
おかげですんなりと寝てくれましたが、読む回数が多いとさすがに手が疲れる感じはありましたね(∩´∀`)∩
でも楽しかったですけどね(*´ω`*)♪
価格に見合ってる?
プロジェクタ単品で2000円くらい。おはなしディスクで1000円くらいなので合計3000円ですよね。
普通の絵本だったら3000円はとても出せません。
しかし『おそらの絵本』はBGMやかわいい効果音、本体の軽さ、そして部屋を暗くしたままでも読み聞かせが出来て、
ディスクさえ買い足せば子供が大きくなっても使えることを考えると決して高くはないと思いました(*’ω’*)♪
うーんと思ったところ
価格的に仕方がない部分はあるとは思いますが、天井に映し出すイラストのピントがいくら調節しても、ちょっと”ぼんやり”している感じがあります(´・ω・`)
寝る前に見せるものなのでそれもひとつの”味”と捉えるかは使う人次第かと思います。
天井ではなく、壁面とか距離が近ければ割とピントは合ってくれるのかなって印象でした(*’ω’*)♪
あとはディスク毎に対象年齢が決まっていることが分かりにくかったです。なんとなく聞いたことあるなって理由でおやすみロジャーのディスクを選びましたが、
よくよくみると小さな文字で対象年齢が書いてあり、2~7歳とありました。もうちょっと大きく対象年齢を書いて欲しかったかな(´・ω・`)
まとめ
『おそらの絵本』は
- BGMや効果音が出て天井や壁に映す次世代えほん
- 子供の成長に合わせてディスクを交換して長く使える
- YouTubeなどの動画サイトにはない『ぬくもり』がある
総合して買ってみて正解だったと思います(*´ω`*)♪
別のディスクも買ったので今度試してみます(*’ω’*)わくわく
小さなお子さんがいるご家庭へのプレゼントやご自宅用におひとついかがでしょうか(*´ω`*)?きっと喜ばれると思いますよ(∩´∀`)∩
おそらの絵本本体―すやすやコロコロおはなしディスク付き ([玩具])
- 作者: ライブエンタープライズ,9784906726387
- 出版社/メーカー: ライブエンタープライズ
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: 単行本
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今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました(/・ω・)/
こんな記事もあります(*´ω`*)♪
www.koko269.com
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