こんにちは。ココです(*’ω’*)
今回は無印良品レッドシダーのシューキーパーの機能と使ってみた感想をまとめたいと思います。
結論として機能面から見ても価格面から見ても、購入して大正解だと思いました(*´ω`*)♪
この記事は
- 革靴をできるだけ型崩れさせたくない方
- 革靴にシューキーパーを入れるのが面倒に感じる方
- 革靴のにおいが気になる方
におすすめです(/・ω・)/☆
シューキーパーを買い替えようと思ったきっかけ
こちらが今まで使っていたシューキーパーです(*’ω’*)
これ何年か前に100円均一で1本150円で買ったものなんです。
多少作りが荒いながらも2つで300円なのでコスパはかなりいい方だとは思っていました。
難点はかかと部分に当たる面積が小さいために、そこだけが擦れてしまいやすいところでしょうか?
このまま使い続けても良かったのです。でも実は最近、奥さんに新しい革靴を買ってもらったんです。
それが僕にとっては結構いいもので、せっかく奥さんにもらったものなら大切にしたいと思って新しいシューキーパーを買うことに決めました。
大切な送りもの♪ 大事にしたいよね!!
ところでレッドシダーってどんなもの?
レッドシダーは日本では米杉(ベイスギ)と呼ばれていて防虫や消臭の働きがあると言われています。
茶褐色で木目には様々な表情があり、温かみや味わいがあります。また特有の甘い香りを発するため建築材や家具にも使用されます。
本当にいい香りがする♪ 家具に使ったら幸せな気分になれそう♪
レッドシダーのシューキーパーの機能
無印良品レッドシダーのシューキーパーには5つの機能があります。
無印の店頭で販売されている時にはこんなに機能があるなんて思いもしていなかったので本当に驚きです( ゚Д゚)!!
①先端部の開閉機能
写真のように先端部分は開いたり閉じたりします。革靴はメーカーや種類によって様々な形状をしていますが、この機能によってどんな靴にもフィットします。
150円のシューキーパーにはない機能ですね(*´ω`*)♪
➁かかと部分の伸縮機能
かかと部分内部にはバネが入っていて、革靴にシューキーパーを入れる時にひと役買ってくれます。
バネの強さはシューキーパーを出し入れするには不便せず、かといって靴の形状を保つには弱すぎない、絶妙な固さです。
③出し入れしやすい折曲がり機能
シューキーパーの中間あたりでぽきっと折れてくれます。
この機能のおかげで革靴を傷めることなくシューキーパーを入れることができます(*´ω`*)たすかる
④革靴から取り出しやすい機能
かかと部分の上部はフックのような形になっています。
写真のように指を引っ掛ければ簡単に取り出すことができます。
この機能は忙しい朝には本当に助かるよ!!
⑤レッドシダーの消臭機能
革靴ってどうしてもにおいが気になってしまいます。
これを使えばレッドシダーの消臭効果、木の素材の湿気を吸う効果によって、化学物質を使うことなく消臭効果が期待できます。
付属の紙やすりで表面を削れば効果が復活します♪
実際に革靴に使ってみた
実際に1週間、この無印良品、レッドシダーのシューキーパーを使ってみました。
100均で買ったシューキーパーは入れたり出したりするのが面倒に感じることもしばしばありました。
しかし、レッドシダーのシューキーパーは上で紹介した通り脱着が本当に簡単&スムーズにできるので『たのしい(*’ω’*)!』って思いながら脱着ができます。
また、シューキーパーを外す時に靴のにおいがきになることもありました。
レッドシダーのシューキーパーに変えてからは『なんかいい匂い(*´ω`*)』と思えるようになりました。
なんだかんだいってもシューキーパーを入れるのって面倒な作業なので、それが『たのしくらくらく』できるというのはとても大きな価値だと思います(*’ω’*)♪
レッドシダーのシューキーパーのまとめ
- 先端開閉&程よいバネで革靴の型崩れを防ぐ
- 脱着がらくらくできるから面倒に感じない
- レッドシダーの消臭機能&良い香り
自分自身で使うだけでなく、ご主人や友人へのプレゼントにいかがでしょうか(*´ω`*)♪
サイズは23~25センチ用と25~28センチ用があります。
価格は2490円です(*’ω’*)♪
今回も最後までお読み頂きありがとうございました( *´艸`)♪
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