今回は娘のみーちゃん(0歳3か月)のお食い初めで残ってしまった鯛を使って、鯛めしを作ります。料理慣れしてないパパでも簡単にできちゃうので、普段料理をしない方も作ってみてくださいね(/・ω・)/
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まずは材料を準備します。だし昆布があれば10cm×5cmくらい入れてあげると更に美味しくなります!僕は無しで作りましたが、とっても美味しくできました(*’ω’*)♪
お米 2合
鯛 20cmくらいの半身(骨や鱗は丁寧に取り除く)
だしの素 小さじ1
☆塩 少々
☆醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ2
☆料理酒 大さじ2
※☆マークは事前に混ぜておく。
最初にお米を研ぎます。お米の表面より1cmくらい高めに水を入れて、すぐに水を全部捨て、指先を立てるようにして研ぎます。おかまで研ぐというよりは、お米同士がこすれて研ぐイメージです。10回ほど研いだらすぐに水を入れて捨てます。これを3回繰り返して、最後に水を入れてくるりと1周お米を泳がせるようにすすいでから水を捨てます。そして2合分の水を張ります。
だしの素以外の調味料を全て混ぜたものをおかまに入れます。
鯛を入れます。繰り返しますが、鯛の骨や鱗はしっかりと取っておいてください。
炊き込みモードがあれば炊き込みモードで。もしなければ普通の炊飯で炊きます。
残り10分になりました。鯛の香りがお部屋に広がります(*’ω’*)♪たのしみー
炊けました!蓋を開けずに10分くらい蒸らします。混ぜる前に写真を撮り忘れちゃいました笑
おこげもキレイにできました(*’ω’*)やったね
だしの素を入れてよく混ぜてから、蓋をして味を馴染ませます。だしの素は後入れの方が風味が飛びにくい気がします。
お食い初めの時の筑前煮と梅干しと黒豆と一緒に頂きます。鯛の風味がお米にしっかり移っています。おこげの香ばしさと相まって幸せが口いっぱいに広がります(*’ω’*)♪筑前煮のニンジンはクッキーの型でくり抜いています。写真にはないですが、くり抜かれた側も一緒に煮込んで美味しく頂きました。
もう少し見栄えと香りを良くするために三つ葉を買っておけば良かったなぁと思いましたが、このままでも十分美味しかったです。これを応用してサバで炊きこんでも美味しそうだなーと思いました。そのまま少しわさびを入れて、お茶をかければ鯛茶漬けやサバ茶漬けも作れちゃいます(*’ω’*)おなかへったー
早くみーちゃんと一緒に
美味しいごはんが
食べたいなー(*’ω’*)♪
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
コメント大変喜びます(/・ω・)/
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