【予防接種３回目】パパが赤ちゃんを抱いて注射を受けてみた結果(´；ω；`)

こんにちは。ココです。

今回は娘のみーちゃん（０歳４か月）の３回目の予防接種について書きたいと思います。１回目と２回目は奥さんとお義母さんに行ってもらいましたが、今回は僕が実際にみーちゃんを抱いた状態で予防接種を受けてきました。

前回の予防接種はこちら

予防接種前の準備

上記の記事にも書きましたが、予防接種を受ける前に書類を書かなければいけないため、奥さん一人で病院に行ってくるのはちょっと大変なんですね。

今回は会社に無理を言ってお休みをもらって、僕自身が初めて予防接種に付き合ってみました。

予防接種は昼からの予約になってましたので、自宅で昼食を食べ、みーちゃんにもミルクを飲ませてから出発しました。車の中ではみーちゃんはすやすや眠っていてくれました。

病院に着くとすでに１０人くらいのママさんたちがいて、その半数以上の方に付き添いの方がいました。海外の人？日系の方かな？もいました。

僕が抱っこひもでみーちゃんを抱っこした状態で待機。奥さんには書類を書いてもらいました。

今回は肺炎球菌とヒブウイルスの２種類の接種です。それぞれに問診票（簡単なアンケートのようなもの）を記入していました。項目が結構多くて、確かにこれを赤ちゃんを抱きながら書くのは大変そうだと思いました。

受付に書類を提出して、しばらく待つと看護師さんが、何名かの名前を呼びます。みーちゃんも３人目の時に呼ばれたので、待合室に入りました。

待合室で

待合室と言っても大人用ベッドが二つと椅子が数個あるだけの部屋でした。看護婦さんが「診察を行ってから接種をしますので、胸元をはだけさせて待機してください」と言いました。

ベッドにみーちゃんを寝かせて準備をしていると、すぐに一人目の子が診察室に入りました。３０秒過ぎたくらいで「うぅぅーおんぎゃー！！！」と大きな泣き声が聞こえます。

また３０秒くらいすると「ぎゃあああああー！！！」と更に大きな泣き声が聞こえます。今回の接種は左右の手に注射をするので、それに合わせて２回泣き声がするんです。

これ、みーちゃんも

今からやるんだよな。

みーちゃんは自分の状況が分かってないらしく、ニコニコしながら手足をバタバタしています。

ついに予防接種へ

看護婦さんが『○○ちゃんー』とみーちゃんの名前を呼びます。

診察室に入ると、男の先生と看護師さんがいました。

みーちゃんを横向きに抱いたまま椅子に座ると「ではまず診察しますねーごめんねー」と言いながら、手早く聴診器を当て、のどの奥を見て診察をします。

「特に問題なさそうですから予防接種していきます」

「お父さんはしっかり抱いていてくださいね」看護師さんが言います。

みーちゃんの二の腕が消毒され、針が刺さる・・・

「んんんーぎゃああああー！！！」

一瞬で真っ赤になるみーちゃんの顔。

これはパパとして辛い、辛すぎるぞ(´；ω；`)←

「先生、すみませんがもういいので帰らせてください」と言いそうになっていると「じゃあ今度は反対ですねー」と先生が言います。

そうだった、もう一本あるんや！！！

「お父さんは赤ちゃんの向きを変えてくださいねー」

「は、はいっ！」え？あれ？向きを変えるのってどうやるんだっけ！？もたもたしながら向きを変えてみる。

「お父さん、もうちょっとしっかり抱かないと落ちちゃいます」

「あ、すみません」僕だって頑張ってるんやで(´；ω；`)？

もう一つの注射器はすでに用意されている。

でもみーちゃんまだ泣いてるんやで？

もうちょっと落ち着いてからでもいいんやで？

今度は右腕が消毒され針が刺さる。

「んぎゃああああーー！！！！」

大絶叫するみーちゃん。

それと同時に半べそをかく

パパ３０歳(´；ω；`)

「はい！終わりましたよー！」先生は言います。

お礼だけを伝え、待合室に戻りました。その後もしばらくの間みーちゃんはぐずぐずしていました。

世の中のママさんたちはこんなに辛いのを何回もやってるんだ。

やっぱりママってすごいなと痛感するのでした。

みーちゃん今回も

良く頑張りました！

パパも一生懸命

耐えました(*’ω’*)！

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました！

コメント大変喜びます(/・ω・)/

koko2525