「こどもちゃれんじって名前はよく聞くけど実際どうなの?」と思っていませんか?
私もこどもちゃれんじを契約する前は本当に効果があるか半信半疑でした。
この記事では
・こどもちゃれんじのメリットデメリットを知りたい方
・実際にこどもちゃれんじを契約して続けている人の感想を知りたい方
・1歳~4歳のお子さんをお持ちの方
におすすめです!
結論から言うとこどもちゃれんじは早く始めれば始めるほど、色々ないいことがあります!
こどもちゃれんじのメリットデメリット
ここではこどもちゃれんじのメリットデメリットを各5項目に渡って紹介していきます。
こどもちゃれんじのメリット
ここではこどもチャレンジのメリットを5項目紹介していきます。
メリット1:こどもの年齢に対してちょうどいい教材が届く
こどもチャレンジはこどもの年齢に合わせてちょうど良いレベルの教材が届きます。
難しすぎず簡単すぎない教材はこどものやる気を盛り上げてくれます。
そうするとこども自ら学びにいくことになり、その時点での最大の学習効果を発揮してくれます。
うちのこどもも3歳ごろからひらがなが少しずつ読めるようになり、4歳ごろにはひらがなをほぼ全て書けるようになりました。
メリット2:こども自身が自由なタイミングで学ぶことができる
教材さえ届いてしまえば、こどもが自分の好きなタイミングで遊びながら学ぶことができます。
例えばお母さんがご飯を作っている最中も届いた知育玩具や絵本を自分自身で使って楽しく学ぶことができるので、忙しいお母さんはとても助かると思います。
メリット3:知育玩具がこども心を刺激する
こどもチャレンジの知育玩具は後で紹介するDVDと内容が関連付けられているので、こどもの食いつき方が半端ではないです。
また自分で工夫して組み立てるパズルや線路のようなおもちゃも多数送られてくるので、こども心をワクワクさせてくれます。
おもちゃ屋さんで売っているような知育玩具だと「うちの子の年齢にあっているかしら?」といちいち考える必要が出てきますが、そういうことも考えなくて良くなるのはGoodだと思います。
メリット4:無料デジタル教材がいつでもどこでも使える
こどもちゃれんじにはデジタル教材というものがあり、スマホやタブレットでゲームをしながら学んだり、動画を見ることができます。
スマホなら日々持ち歩かない人は少ないと思うので、外食の際の待ち時間や長距離移動中の電車などでも大活躍してくれること間違いなしです。
「そんなのこどもに渡したらずっとやり続けて目が悪くなっちゃうんじゃないの?」と思うかもしれませんが、その点は自動でタイマー機能があって延長するには大人が操作しないと続けられない仕様になっているので安心です。
メリット5:共働きの忙しい夫婦にはありがたいDVDが届く
最近は共働きの夫婦も増えてきていますが、お父さん、お母さんがこどもになかなか構ってあげられない時間も、こどもちゃれんじのDVDを見ていればこどもを寂しくさせることがありません。
うちでは毎日こども園の送り迎えの際に社内でDVDを再生していて、こどもがうるさくなることもなく、しかも楽しく学ぶ時間を作ることに成功しています。
また、DVDの内容は私の耳にも入っているので、共通の話題として食卓での会話の種にもなってくれています。
こどもちゃれんじのデメリット
ここではこどもチャレンジのデメリットを5つに渡って紹介していきます。
デメリット1:おもちゃや絵本で家の中が散らかる
デメリットのひとつめはおもちゃ絵本がめちゃくちゃかさばり、家の中が散らかる点です。
おもちゃは毎回サイズが全然違うから収納に困るし、数か月に一度送られてくるためどんどん数が増えていきます。
毎回ちゃんとしまえるいい子ならいいですが、うちの子は言っても聞いてなかったりが多いので気づけば床がおもちゃだらけなんてことも日常茶飯事です。
絵本は本棚にしまえばいいのですが、こどもは基本、絵本を出したら出しっぱなしなので通路に散らばった絵本を見る度にため息がでます。
「最近あのおもちゃは遊んでないな」と思ったらすぐにこどもの手の届かないところにしまっていかないとおもちゃ箱がこどもちゃれんじのおもちゃでいっぱいになって、片付けても次の日にはお部屋がぐちゃぐちゃになってしまいます。
デメリット2:オプション講座を付けないと学ばせたいことが学ばせられない
こどもちゃれんじには基本のセットとは別でダンスや英語などのオプション教材をつけることが可能です。
基本のセットにプラスして
①知育
②表現
③読み聞かせ
④リズムダンス
⑤サイエンス
⑥プログラミング
別のコースとして
こどもちゃれんじEnglishがあります。
「うちの子はダンスが好きそうだから伸ばしてあげたい」だとか「論理的思考を身につけさせたい」とか、そんな気持ちが出てくるのが親心ではありますが、そうするとどんどん金額が高くなってしまいます。
デメリット3:ワークブックのワーク量が少なめ
毎回ワークブックという年齢に合わせたワークが載っている冊子が届くのですが、あまりボリュームがあるとは言えません。
うちの子も「もう終わっちゃった」とワークの少なさを嘆いています。逆に言うとそれだけ夢中になれる教材とも取れますが、もう少しボリュームが欲しいというのが正直なところです。
デメリット4:届いた教材がこどもに見つかると欲しがって困る
教材はいつもポストに投函されるのですが、油断してこどもの目の前でポストを開けた時にこどもちゃれんじの教材があると、欲しがって欲しがってわんわん泣きます。
親としては「これで遊んでてね!」と言って教材を渡して、その隙に家事や溜まっていた書類などを整理したいのにポストの時点で見つかってしまっては全てが水の泡です。
デメリット5:教材を2人目に使いまわすのは難しい
うちはこどもが2人いますが上の子が使っていた教材を2人目に使いまわすのは少々難しいです。
絵本やキッズワークは破れたり記入がしてあったりで正直使い物にはなりません。
おもちゃも納戸の奥深くにしまっているのでわざわざ出してくる気になりません。
強いて言うならDVDだけは使えますが、上の子も自分の適齢のDVDを見たがるのでケンカになってしまうので、下の子だけ家にいる時のみ活用できます。
こどもちゃれんじは実際どう?メリットデメリットは?まとめ
この記事ではこどもちゃれんじが実際どうなのか、メリットデメリットを合わせて紹介してきました。
こどもちゃれんじのメリットは
メリット1:こどもの年齢に適した教材が届く
メリット2:こどもが自由なタイミングで学べる
メリット3:知育玩具がこども心を刺激する
メリット4:無料デジタル教材がいつでもどこでも使える
メリット5:共働きの夫婦にはありがたいDVDが届く
こどもちゃれんじのデメリットは
デメリット1:おもちゃや絵本で家の中が散らかる
デメリット2:オプション講座を付けないと学ばせたいことが学ばせられない
デメリット3:きっずワークの量が少なめ
デメリット4:届いた教材がこどもに見つかると欲しがる
デメリット5:教材を2人目に使いまわすのは難しい
であることを紹介しました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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